昨日久しぶりに彼女と会う。久しぶりにゆっくり会うことができた・・・。

 夜、二人でテレビを見ながら「さて、どんなタイミングで襲いかかってやろうか・・・(バカ)」と思ってるときに例の大惨事のニュース・・・

 当然そんな気分になれないし、気分は沈む。

 突然の出来事のせいなのか、日本の民放のコメンテーターがとんでもない発言をしたりしている。差別的な言葉を連発してる奴もいたな。

 そして朝

 メチャクチャいい天気・・・

 あまりにも平和すぎるニッポン

 同じ地球の出来事なのにね

 ボクの見上げる空の色と、ニューヨークの人が見上げる空の色とは、全然変わらないはずなのにね
 
 現実の世界は全然違う

 ビルの上から助けを求める人がいれば、彼女にHを求めようとしていたバカな日本人もいる。同じ地球に住んでても、ここまで違う。

 こんな世の中のギャップに愕然としながら
 
 いつ自分達に悲劇が襲いかかってもおかしくない世界に生きているんだなぁって感じました

 死って身近なものだ

 例えば、極端な話、交差点で信号待ちしている歩行者も目の前に流れる車の群れに一歩でも踏み込んだらそこは死の世界。

 ボクたちの生きている世界は常に死と隣り合わせ・・・

 そう考えると、一日一日精一杯「今日が最後!」みたいな感じで毎日を送ったほうがいいよね。

 的はすれで無責任な発言かもしれないけど、ボクはそう思いながら生きていきます。
 
 

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